人の困りごとを解決するアプリ『[[魔法の鏡]]』は実は人を操る為のアプリだった。
その開発者、バックアップの手に落ちたシンヤオは、実験の末[[アンブラ]]を吸収することによって、その能力を自らのものにすることができる身体であることがわかる。
その実験結果に満足したヘイシンとバックアップは、トンとシンヤオを賭け最後の勝負をすることになる。
一方、隠れ家に身を寄せたカフェメンバーは、ラストバトルに向けて自らの決意を固める。
それは、トンを人間のままシンヤオと再会させること――。
しかし、「力」を取り戻し[[アンブラ]]になりつつあるトンは、ヴラッドの静止を振り切りシンヤオを助けに行こうとする…